1か月経ってようやく自力で帰ってきました。町内へのチラシ配りで、近所にいることが判明し、餌やりをお願いして自力帰還を待ちましたが、何度か顔を見せたものの警戒して寄りつかず、やむなく捕獲機を拝借し、扉が閉まらないようにセットして、トレイルカメラで猫の行動を監視したところ、他に3匹の猫が餌を食べにくることが分かり、どうしたものかと悩みました。捕獲機設置から3日目の暖かい日、部屋のサッシを開け、中に餌を置いておいたところ、警戒をしながら部屋に入り、一度は出て行きましたが、5時間後、知らないうちに部屋に入ったようで、外からそっとサッシを閉めることに成功、捕獲できました。チュールを二袋食べ、あとは爆睡。夜に好きな刺身を上げると、もう元のサスケに戻り、甘え放題です。今は脱出防止の柵を考え中です。餌やりで約一か月お世話になった方に感謝です。